(登録第588235、3085606、6478441、
237030、第5145662号等)
黒猫が子猫をくわえている、楕円で囲まれたロゴマークは、
トラックにそのロゴがあれば、「あ、荷物が届いた」
とわかるロゴだと思います。
(登録第588235、3085606号)
最近、似たようなマークで、角ばった黒い猫?
のような狐の様な顔が2つ重なったトラックも
たまに見かけるようになりました。
紛らわしい偽物??と思いきや、同じ会社のマーク
でした。
(登録第6478441号)
以前のマークよりスタイリッシュな感じがします。
会社の理念が時代とともに変化していることを
体現しているのでしょうか。
古くから愛されてきたロゴマークが変化している
商標は他にもあります。
プリンやチョコレート菓子で有名なグリコの
ロゴマークも、現在は7代目だそうです。
(登録第237030、第5145662号等)
顔が怖いと言われたことや、会社のメッセージを
背景に加えた等、こちらも会社の理念や社会の
ニーズに伴う変化に対応してきた結果の様です。
会社の暖簾としての大切なロゴマークですが、
時代とともに守りつつ進化させることも必要だという例ですね。